【４】「潰す」ためには、先行技術文献調査が必須
邪魔な特許を「潰す」ためには、拒絶あるいは無効とすべき理由を見つけることが必要で、 基本となる...
（４７）特許を巡る争いの事例；ビール風味ノンアルコール飲料特許
アサヒビール株式会社の特許第6042490号は、発酵米エキスの含有を特徴とする 非発酵ビール風...
【３】「邪魔な特許」を潰すために利用する特許庁の制度
「邪魔な特許」が見つかった時に、潰すために利用できる特許庁の制度は、 「情報提供制度」、「異議...
（４６）特許を巡る争いの事例；難消化性飲料特許
キリンビバレッジ株式会社の特許第5989560号「難消化性デキストリン含有容器詰め飲料 およ ...
【２】心配な特許が見つかった時は、まずは経過情報を調べる。
公開公報や特許公報の検索で、抵触する懸念があると思われる「要注意特許」が 見つかった場合、どう...
（４５）特許を巡る争いの事例；ニンジン含有飲料特許
カゴメ株式会社の特許第5914743号は、ニンジン含有飲料の呈味向上方法に関する発明で、早期審査で特...
【１】邪魔な特許を潰すには、邪魔な特許の「早期発見」が第一の要点
邪魔になる特許を潰すためには、無効資料調査、それもそのスキルが一番大事のように思われているのではない...
（４４）特許を巡る争いの事例；乾麺特許
東洋水産の特許第5153964号は、簡単且つ短時間で良好に調理可能な「乾麺およびその製造方法」の特許...
（４３）訴訟の事例２；スキンケア用化粧料特許
富士フィルムは、スキンケア用化粧料に係る特許第５０４６７５６号をもとに、DHCの製品に対して特許権侵...
（４２）訴訟の事例１；トマト含有飲料特許
カゴメは、伊藤園の特許第５１８９６６7号「トマト含有飲料及びその製造方法、並びに、トマト含有飲料の酸...