無効資料調査

邪魔な特許の潰し方 ~無効資料調査と情報提供~

【13】無効資料調査の前段階(4)潰すべき技術的範囲の特定 ~対比~

無効資料調査は、既に調査が行われた特許についての調査である。調査を効果的に行うためには、調査を行う前に、邪魔な特許と侵害リスクのある技術(イ号技術)との対比を行い、潰すべき請求項を特定した上で、イ号が抵触しないような形に無効化するための調査...
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【11】無効資料調査の前段階(3)発明の理解;請求範囲(権利範囲)の画定 その1

無効資料調査を行うためには、特許の内容を理解が必須であり、特許請求の範囲の構成(技術的範囲を定めた各請求項の相互の関係)と、各請求項の理解(請求項に記載された文言の解釈)がポイントになる。「特許請求の範囲」は「請求項」に区分されており、「請...
邪魔な特許の潰し方 ~無効資料調査と情報提供~

【9】無効資料調査の前段階(1)その時点で有効な特許請求の範囲の確認

権利範囲(「特許請求の範囲」)は、審査や審判の過程で変化し得るものであり、無効資料調査に着手する前に、リーガル・ステータスの確認とともに、その時点で有効な最新の特許請求の範囲を確認することは必須である。無効資料調査は、「特許請求の範囲」に記...
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【6】サーチャーはいらない;検索スキルがすべてではない

「無効資料調査」においても「検索スキル」は大事だが、特許を潰せる論理を構築する力、論理を検索式に落とし込んで検索する力や、ヒットした資料文献を評価(スクリーニング)する力が重要で、それらは、「新規性」や「進歩性」についての審査実務の理解度と...
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【4】「潰す」ためには、先行技術文献調査が必須

邪魔な特許を「潰す」ためには、拒絶あるいは無効とすべき理由を見つけることが必要で、基本となるのは新規性欠如や進歩性欠如の理由があるかどうかである。新規性や進歩性は、先行技術文献との対比によって判断されるので、特許技術に関連する文献を見つける...
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【3】「邪魔な特許」を潰すために利用する特許庁の制度

「邪魔な特許」が見つかった時に、潰すために利用できる特許庁の制度は、「情報提供制度」、「異議申立制度」、および「無効審判制度」である。「邪魔な特許」と思われる特許が見つかった時にどうするか?教科書的には、特許の審査状況や権利状況の調査、特許...
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