2018-06

特許権、不安定さが内在する権利

(43)訴訟の事例2;スキンケア用化粧料特許

富士フィルムは、スキンケア用化粧料に係る特許第5046756号をもとに、DHCの製品に対して特許権侵害訴訟を起こしたが、特許は無効とされ、敗訴した。一方、DHCは特許無効の訴訟を起こしたが、無効にできなかった。2つの訴訟で特許無効の判断が異...
特許権、不安定さが内在する権利

(42)訴訟の事例1;トマト含有飲料特許

カゴメは、伊藤園の特許第5189667号「トマト含有飲料及びその製造方法、並びに、トマト含有飲料の酸味抑制方法」の無効審判を起こしたが不成功、そこで知財高裁に無効審判の取消をもとめ上告し、勝訴。しかし、伊藤園が上告したため、決着はついていな...
特許権、不安定さが内在する権利

(41)判定請求の事例2;容器詰緑茶飲料特許

伊藤園は、自社特許第5439566号「容器詰緑茶飲料及びその製造方法」について、サントリー食品インターナショナルの商品「伊右衛門 贅沢冷茶」の判定請求し、権利範囲に入ると判定された。しかし、サントリーが判定請求後にリニューアルした商品は、権...
特許権、不安定さが内在する権利

(40)判定請求の事例1;梅酒様飲料特許

伊藤園の特許第5679598号「容器詰果汁含有飲料」は、ウメ果汁を含有する飲料特許だが、伊藤園は、チョーヤ梅酒株式会社の期間限定のある製品に対して権利範囲に入るかどうかの判定請求を行った。3回の判定請求はいずれも権利範囲に入るという判定だっ...
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