食品特許

特許権、不安定さが内在する権利

特許を巡る争い<3>株式会社波里・胡麻ペースト製造特許

株式会社波里の特許第3699439号は、主に「ごま」ペーストの製造方法に関する。特許登録後12年程経ってから、かどや製油株式会社が進歩性欠如の理由で無効審判請求したが、主張は通らず、権利維持。かどや製油は知財高裁に出訴した。株式会社波里の特...
特許権、不安定さが内在する権利

(52)特許を巡る争いの事例;ルテイン含有飲料特許

アサヒ飲料の特許第6132947号は、飲料中での、眼の保護や機能向上成分「ルテイン」の安定性を向上させる方法に関する。異議申立されたが、飲料を「10℃超の常温流通及び保管用飲料」に限定する訂正を行うことにより、権利維持された。アサヒ飲料株式...
特許権、不安定さが内在する権利

(32)特許権の不安定さを生む要因 その7;出願テクニック

広く、強い特許を出願するための指南書が多数出されているが、一般的には審査における最重要ポイントは「進歩性」をクリアすること、「新規な」「異質な」効果が主張できれば特許性が高まる。特許出願の指南書が多数出版されている。また、セミナーも頻繁に企...
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