用途特許

邪魔な特許の潰し方 ~無効資料調査と情報提供~

【44】不運にも邪魔な特許を潰せなかった場合に備えて(2)不実施の主張 

もう一つの検討すべき抗弁は、”不実施”の主張である。具体的には、クレームに用途や機能の記載がある場合の権利範囲に属さないという主張と、“作用効果不奏功”と称される抗弁との2つである。もう一つの検討すべき抗弁は、特許不実施の主張である。具体的...
特許権、不安定さが内在する権利

(29)特許権の不安定さを生む要因 その4;各国による審査基準の違い ~食品用途特許~

技術開発の成果の十分な保護を図る目的で、審査基準が大きく改訂された例が食品の用途発明の扱い。公知食品の用途特許は、従来は新規性無しとされていたが、認められ得るように変わった。しかし、主要国では認められていない。「特許・実用新案審査基準」の冒...
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